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☆参加者パーティ潜入レポ3☆

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このイベントについて思うことなんですが。
何度も参加している私からすると、いわゆる『出会い系パーティー』というより、
『ちょっとリッチな飲みサークル』ってゆうカジュアルな感覚なんですよね。
婚活や恋活よりも敷居が低くて、誰でも踏み入りやすい。
感じ方は参加する人によって違うと思うんですが、
もちろん婚活や恋活に活用するもよし、友達を増やすためでもよし、
フラッと飲みに立ち寄るでもよし、孤独な寂しさを紛らわすためでもよし、これといって型にハマらないスタイルが、私にはポイントが高いんです。
よくある婚活パーティーなんかだと、マッチングシートを渡されて、全員と『話さななければいけない』義務が生じるらしく。
私は行ったことがないからよくわからないけど、聞くところによると、それって結構しんどいみたいです。
楽しみに行ったはずのイベントで、どうして苦痛やストレスを感じなければいけないの?って思う。
サービスとしては手堅いとは思うけど、
それでは続かないし意味がない。
それなりの収穫があればいいけど、現実はそう簡単にはいかないもの。
その点、こちらはフリーな雰囲気でこれといったルールがないから、
誰と話そうが、
誰と連絡先を交換しようが、
つまらなければ帰ってしまおうが、独自のスタンスで参加できる。
私なんかもはや、友人宅に遊びに行くような感覚で参加させてもらっていますから。
初めて参加したときは、なんて画期的な交流会なんだ!と軽く感動したものです。
夜景の綺麗な一室で、
大きな窓からは東京の夜景がパノラマに見渡せる、非日常的な空間ですよ。
女子の大好物です。
女子会の場所として利用するのもアリだと思う。
まぁ実際は、みなさん夜景などそっちのけでおしゃべりを楽しんでいらっしゃいますが。
参加者は日によってまちまちで人で、20人くらいの日もあれば100人くらいの日もありますが、みんな普通にいい感じの方達ばかりです。
ホームパーティーのような雰囲気で、初参加の方でも終盤になると馴染み感がハンパないんですよね。それがたまらなく楽しい!
この人とこの人は友達?えっ今日初めて会ったの?今日一緒に来たのかと思った!
そんなノリです、毎回。
みなさん、打ち解けるのが素晴らしく早いんですよね。
もちろん私も、参加する度に必ず友達ができます。
初めての方は謎の怪しい会という印象をでしょうけど、運営スタッフの方の気配りが不安を解きほぐしてくれるので心配いりません。
そーゆう場って、スタッフの対応でだいぶ気分が変動しますからね。
主宰の方は、喋りが面白くて、めちゃめちゃ気さくでフレンドリーな男性です。
…ってゆうのはちょっと盛りすぎかもしれないけど、とにかく素敵な方です。
見ているだけで面白いから、つい毎回絡みに行ってしまうほど。
「あの人が気になってるんだけど勇気がなくて話しかけられない…」なんて相談を持ちかければ、持ち前のテクニックでうまいこと引き合わせてくれたりする、頼れるんです。
いや、マジシャンかもしれない。
何度か行くうちに顔見知りができて、
男女問わず徐々に仲良くなれるってゆうのが「kawapa」
の最大の魅力かと思います。
同じ空間を何度も共有することで、人との繋がりも違ってくるんですね。
これには私も驚きました。
だんだんと共通の知人ができていったり、知り合いが意外なところで繋がっていたり、
それでまた関係が広がっていったりで、なかなか面白いですよ。
街コンや婚活なんかでは結局、共有できる時間が少なすぎるために、
 せっかくの出会いをムダにしている部分も少なからずあると思う。
だって、初対面での限られたごくわずかな時間の中で話すことといえば、
 名前は?職業は?どこ住み?職場は?せいぜいこんなもんでしょう。
そんなありきたりな会話をしたところで、何かが広がりますかって話ですよ。強く印象に残るほど興味が湧きますかって話ですよ。
お互いドタイプだったら話は別だけど、でも大半がそうでもなく終わるんじゃないでしょうか。
知り合って何度も顔を合わせるうちに、徐々に仲良くなっていった方が絶対に楽しいじゃん!見えなかった何かが広がるじゃん!と私は思うわけです。
大袈裟かもしれないけど、人と関わることにおいての価値が生み出されることは確かです。
大人になるとそういった機会もなくなるから、それはすごく貴重なことですね。
 サークル的な繋がりの中で見えてくるものってたくさんあります。
1度参加してみてタイプの人がいなかったからといって、もう2度と行かないなんて、自らの可能性を狭めるようなものでもったいない!
そういった観点から、私は「kawapa」に複数回参加してみることをオススメします。
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